内容説明
本書は滋賀大学教育学部教授で滋賀刑務所篤志面接委員であられる草川一枝先生の、20年にわたる受刑中の人たちに対するレクリエーション指導についての高邁な理論とひたむきな実践の結晶である。
目次
第1章 矯正用語概念
第2章 矯正施設のレクリエーション
第3章 レクリエーション活動の実際と望ましい種目の紹介(居室内の体操;フォーク・ダンスとは;施設におけるダンス指導上の留意点;運動会や野外レクリエーション・クリスマスパーティとしてのダンス)
第4章 実践指導記録(滋賀刑務所におけるレクリエーション教育)
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