内容説明
だいじょうぶ。きっとうまくいく。こわがらないで、素直になって、あなたはもっと自由に生きていい。アメリカの臨床心理学者パット・パルマーの本。
目次
第１章 自分を好きになろう
第２章 “きもち”
第３章 “きもち”を話そう
第４章 そのままでいいよ
第５章 からだのメッセージ
第６章 もっと自由に！
著者等紹介
パルマー，パット［パルマー，パット］［Ｐａｌｍｅｒ，Ｐａｔ］
アメリカの臨床心理学者。元アサーティブ・トレーニング・センター所長
広瀬弦［ヒロセゲン］
絵本・さし絵などで個性ゆたかな仕事が高く評価される。『おとなになる本』『夢をかなえる本』『怒ろう』『自己嫌悪』（径書房）。『空へつづく神話』（偕成社）で産経児童出版文化賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海(ｶｲ)
8
タイトルが気に入って買った！帯には『だいじょうぶ。きっとうまくいく。こわがらないで、素直になって、あなたはもっと自由に生きていい。』と書いてある。最初のページには【読者のみなさまへ】とある『この本は楽しい本です。自分を好きになるためのヒントが、いっぱいつまっています。友達や家族といっしょに読んでみましょう。』と書いてある。パニック障害の私に勇気をくれた。そう思える１冊！書き込めるようになっているのも『いいな！』と思った(*^-^)b2013/04/11
タッキー
7
自分のことを好きになるのは難しいと思う。嫌なところが一つもない人って滅多にいないと思う。嫌なところが分かっちゃうからもっと自分が嫌になる。私は自分の嫌なところをいくつも挙げられる自分が嫌い。でもこの本の最初に『キライなところは考えるのをやめてステキなところを考えてみよう。、、中略、、そうしたら、あなたは自分がとってもステキだなぁって思えるようになるよ。』と書いてあった。ちょっとずつ自分が好きになれるかも^ ^2014/08/06
ａｒｉｎａ
4
ポジティブな言葉を口癖にすれば心にのこる。自分に優しい言葉がけをすることで、人がつらいときも優しい言葉をかけてあげられる。そう考えて手にとったのがこの本。人を認める言葉で溢れていた。心に浸透するまで100回でも200回でも読み返したい2019/09/22
tomo
3
1ページ目を読んで大切に読みたいと思って、何年もかけて1ページずつ増やしながら読んだ。絵本みたいな本だけど本当に大切なことが詰まっている。頑張りすぎたり自分ってなんだろうって思ったときに読むと泣いてしまう。大切に手元に置いておこう〜。2018/01/30
すみ子
2
アサーティブトレーニングの一環で読んだ。 自己肯定感がもともと低いのだけれど、この本を読んでから少し心が楽になった気がする。2018/11/27
