出版社内容情報
黒人も『ちびくろサンボ』が大好きだった!!黒人の図書館員・児童書専門家が、こぞって推薦していた絵本『ちびくろサンボ』は、ある日、突然、「反サンボキャンペーン」にみまわれた。
日本で『ちびくろサンボ』が一斉に絶版になってから10年。アメリカでの調査をふまえて、いま、はじめて明らかにされる『ちびくろサンボ』評価の変遷。
日米に共通の反差別運動の問題点。
被差別者の痛みとはなにか。
差別語の判定基準はどこにあるのか。
被害者意識とルサンチマン。
差別撤廃の希望はどこにあるのか。
被差別者の真の友とはなにか。
内容説明
黒人も『ちびくろサンボ』が大好きだった!!黒人の図書館員・児童書専門家が、こぞって推薦していた絵本『ちびくろサンボ』は、ある日、突然、「反サンボキャンペーン」にみまわれた。日本で『ちびくろサンボ』が一斉に絶版になってから10年。アメリカでの調査をふまえて、いま、はじめて明らかにされる『ちびくろサンボ』評価の変遷。日米に共通の反差別運動の問題点。被差別者の痛みとはなにか。差別語の判定基準はどこにあるのか。被害者意識とルサンチマン。差別撤廃の希望はどこにあるのか。被差別者の真の友とはなにか。
目次
第1章 サンボ絶版
第2章 反サンボ運動の論拠―アメリカ・イギリス・カナダ
第3章 反差別運動の正義―日本
第4章 『ちびくろサンボ』の現在
第5章 反差別の思想―被差別の痛み論批判



