出版社内容情報
◆製図のコツがわかる!
◆よく出る問題を豊富に収録!
◆過去問を徹底分析!
第4類消防設備士は、自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備や、
消防機関へ通報する火災報知設備などの整備・点検を行える国家資格です。
近年、安全規制の強化や安全意識の高まりなどにより、
消防設備士のニーズはますます高まっており、就職や昇給などでも有利です。
本書は、第4類消防設備士試験の製図試験に絞って解説したテキストです。
試験によく出る問題も収録し、わかりやすく解説しています。
豊富な図解や重要度マークなど、効率学習のための工夫が満載です。
製図試験対策はこの1冊で万全です。
●主要目次
第1編 設置基準
第2編 配線方法
第3編 系統図
●目次
受験案内
第1編 設置基準
第2編 配線方法
第3編 系統図
巻末資料
索引
工藤 政孝[クドウ マサタカ]
●工藤 政孝(くどう まさたか)
学生時代より、専門知識を得る手段として資格の取得に努める。
卒業後、電気主任技術者としての業務を経験。
その後、土地家屋調査士事務所にて登記業務を経験する。
平成15年に資格教育研究所「大望」を設立(その後、名称を「KAZUNO」に変更)。わかりやすい教材の開発、資格指導に取り組んでいる。
甲種危険物取扱者、第2種電気主任技術者、第1種電気工事士、
甲種第4類消防設備士、乙種第6類消防設備士、乙種第7類消防設備士など数多くの資格を取得。
著作に
「わかりやすい!第4類消防設備士試験」「わかりやすい!第7類消防設備士試験」
「わかりやすい!乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験」「これだけはマスター!第4類消防設備士試験 筆記+鑑別編」
「これだけはマスター!第4類消防設備士試験 製図編」(本書)などがある。
内容説明
よく出る問題を豊富に収録!製図のコツがわかる!過去問を徹底分析!
目次
第1編 設置基準(図記号;警戒区域;受信機・機器収容箱の設置基準;感知器の設置基準;ガス漏れ火災警報設備の設置基準)
第2編 配線方法(理論編;問題編)
第3編 系統図(理論編;問題編)
著者等紹介
工藤政孝[クドウマサタカ]
学生時代より、専門知識を得る手段として資格の取得に努め、その後、ビルトータルメンテの(株)大和にて電気主任技術者としての業務に就き、その後、土地家屋調査士事務所にて登記業務に就いた後、平成15年に資格教育研究所「大望」を設立(その後「KAZUNO」に名称を変更)。わかりやすい教材の開発、資格指導に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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