内容説明
本書は、本来騒音・振動の領域で仕事をされる方のためであることは言うまでもないが、濃度区分に先だって騒音・振動区分を受験される方のためにも、波動の基礎となる数学を中心に騒音および振動の理論を分かりやすく学習できるように配慮して書いている。その中で、基礎となる数学とその応用につながる美しい体系をできるだけ分かりやすく説明している。
目次
受験案内
第1編 環境関係法規と物理基礎
第2編 音響・振動概論
第3編 計量関係法規
第4編 計量管理概論
第5編 実践的模擬試験問題と解説・解答
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