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内容説明
東京の浅草寺、日光の東照宮、京都の龍安寺など日本の名所旧跡に行くと、たくさんの外国人観光客が感嘆の声をあげています。そして日本人に「なぜ?どうして?どのように?」と尋ねてくるものです。「なぜ清水寺と呼ぶのですか?」「どうして京都の人々はこの平安神宮を建てたのですか?」「芸妓と舞妓は違うのですか?」といった、私たちが知っているようで知らない、説明するとなると戸惑うことの多い質問も、本書でズバリ解説できます。
目次
東京
京都
奈良
大阪
富士山
箱根
鎌倉
日光
横浜
金沢
広島:長崎
著者等紹介
松本美江[マツモトヨシエ]
小田原生まれ。同志社大学で英文学を学んだ後、コロラド大学大学院で言語学および英語教授法の修士号取得。1977年より通訳案内士として海外からの観光客に日本全国の案内をしている。JFG(全日本通訳案内士連盟)の副理事長として、通訳案内士試験合格者のための研修を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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