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内容説明
どんなタイミングで名刺を差し出すのか、握手するときはどのくらい力を入れるのか、パーティーのレベルと服装のレベルの関係は?など、英米の習慣や考え方を知らないと恥をかくばかりか、ビジネスの上でも不利益になりかねない。本書では、日常生活やビジネス・シーンで、どう振る舞い、何をどう表現すれば「通じる」のかをわかりやすく解説する。
目次
バーバル・コミュニケーション編(I’m sorry/Excuse me/Excuse us;Thank youの効用 ほか)
ノンバーバル・コミュニケーション編(アピアランスを意識しよう;立ち姿も一つのメッセージ ほか)
日常生活編(お世辞と褒め言葉;何気ない行動が顰蹙を買う ほか)
ビジネス編(気をきかせるのはいいことか?;セクハラにご用心 ほか)
付録(手書きかタイプか―4通りの書式によるビジネスレター参考例;自分を売り込む履歴書の書き方―カバーレターおよび3通りの書式による履歴書参考例)
著者等紹介
福田浩子[フクダヒロコ]
東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。会社勤務、日本語教育にたずさわった後、青山学院大学大学院修士課程修了(国際コミュニケーション)。翻訳コーディネーター、コミュニケーション・コンサルタントとして、朝日新聞社、日本放送出版協会、プレジデント社、日本能率協会マネジメントセンターなどの仕事をおこなう。現在、青山学院大学、独協大学講師。専門は応用言語学およびコミュニケーション。Association for Language Awareness(イギリス)、大学英語教育学会(JACET)、異文化間教育学会、異文化コミュニケーション学会(SIETAR JAPAN)会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。