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内容説明
輝くばかりの美貌の下に、父親ゆずりの強情な気質と激しい情熱をもつスカーレット・オハラ。その波瀾万丈な人生を、広大なスケールで描く長編ロマン。
著者等紹介
ミッチェル,マーガレット[ミッチェル,マーガレット][Mitchell,Margaret]
1900年ジョージア州アトランタに生まれる。1918年マサチューセッツ州ノーサンプトンのスミス・カレッジに入学、翌年、母の死でカレッジ中退。1922年ベリーン・K・アプショウと結婚するが、まもなく別居。この年「アトランタ・ジャーナル」社に入社し、以後4年間、記者として活躍する。1924年アプショウと正式離婚。翌年、同社記者ジョン・マーシュと結婚。『風と共に去りぬ』は完結まで10年という歳月を費して1936年に刊行され、翌年にはピュリッツァー賞を受賞した。発売後6ヵ月で100万部という売り上げを記録し、その後数年間で30ヵ国語に翻訳され、今なお世界的なロングベストセラーとして多くの読者を魅了している。1949年8月16日に自動車事故で死亡
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