内容説明
四季の移ろいのなかで、花と場と器とが三位一体となってくりひろげる、不思議な「いけばな」の世界。庭園、建築、書、器と美しい自然が呼吸をひとつにして、清らかに華やかに、野の花の生命を輝かせます。伝統的作法をふまえながら、自由で自然。ある時は茶花風に、ある時は生花風に、そしてアレンジメント風にといけわけられた川瀬敏郎の花たち。暮しのなかに生きる花たちを、大胆に、詩的に、大判のカラー写真でビジュアルに展開。新たな出会いと発見の喜びを、あなたに、そして海外の人々へ…。
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- 和書
- 行政代執行法 有斐閣双書