インド算術研究―『ガニタティラカ』+シンハティラカ注 全訳と注

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インド算術研究―『ガニタティラカ』+シンハティラカ注 全訳と注

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  • サイズ B5判/ページ数 480p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784769916390
  • NDC分類 411.1
  • Cコード C3041

目次

第1章 序説(シュリーパティ;『ガニタティラカ』;『シッダーンタシェーカラ』13‐14章(梗概)
シンハティラカ・スーリ
シンハティラカのガニタティラカ注
シンハティラカの算術表現
中世インドの算術計算
類問題
凡例)
第2章 『ガニタティラカ』+シンハティラカ注:全訳と注(序詞;定義;基本演算;混合に関する手順)

著者等紹介

林隆夫[ハヤシタカオ]
1949年新潟県生まれ、74年東北大学理学部数学科卒、76年東北大学大学院文学研究科印度学仏教史専攻修士課程修了、77年から京都大学大学院文学研究科梵語学梵文学科に在籍、79年ブラウン大学大学院数学史科に留学、82‐83年アラーハーバード大学メータ数理物理学研究所研修員、85年ブラウン大学大学院数学史科Ph.D.。1986年同志社大学工学部講師、89年同助教授、93年同理工学研究所に移籍、95年同教授、2015年3月同志社大学退職、同年4月同志社大学名誉教授。専門:数学史、科学史、インド学。受賞:フランス学士院サロモン・レイナー基金賞(2001)、日本数学史学会第25回桑原賞(2004)、日本数学会第1回出版賞(2005)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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