目次
第1章 巨大地震の余震・誘発地震について考える
第2章 歴史から考える日本の地震災害
第3章 安政南海地震を読む―記録された山口県の震災
第4章 歴史的なタイムスパンで考える土砂災害とその対策―平成21年中国・九州北部豪雨
第5章 時間を超えて災害を後世に伝える―2012年7月熊本阿蘇豪雨を振り返る
第6章 報道記者から見た「時間と災害」
第7章 「記憶を伝える」とはどういうことか?―災害の「展示」をめぐる社会学的考察
第8章 見えないものをみる―徳倫理学の立場から考える防災の倫理
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