目次
第１章 序論
第２章 起源からマニリウス以前まで
第３章 マニリウスからウェッティウス・ウァレンスまで
第４章 アレクサンドリアからビザンティウムへ：プトレマイオスと後期ギリシア占星術
第５章 中世ラテン世界
第６章 ルネサンスと啓蒙運動：占星術の２度目の死
感想・レビュー
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戸塚こだま
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紀元前５世紀頃から１７世紀までを辿る思想史。概略だがハードで、文献学的考証を前提にしている。自分には考証の内容はほぼ分からず、したがって読みづらいし情報をほとんど拾えないが、それでも十分面白い。史として興味深いし文献学の迫力を感じさせる。2017/01/12
