内容説明
古事記・日本書紀には神や王をささえる女神・女性が数多く登場する。記紀では彼女たちの支援や献身、励ましなしには、神話や古代の英雄たちの活躍はなかったことを描き、その存在感は神話時代から天皇の御世になっても、変わりなく続く。「女ならでは」の視点で神話・古代史を読み解き、全国各地の伝承を検証する。
目次
須佐之男命
大国主命
日向三代の妻と母
初代神武天皇
十一代垂仁天皇
倭建命
十四代仲哀天皇
十六代仁徳天皇
十九代允恭天皇
二十一代雄略天皇
伊耶那美命
天照大御神
古事記・日本書紀には神や王をささえる女神・女性が数多く登場する。記紀では彼女たちの支援や献身、励ましなしには、神話や古代の英雄たちの活躍はなかったことを描き、その存在感は神話時代から天皇の御世になっても、変わりなく続く。「女ならでは」の視点で神話・古代史を読み解き、全国各地の伝承を検証する。
須佐之男命
大国主命
日向三代の妻と母
初代神武天皇
十一代垂仁天皇
倭建命
十四代仲哀天皇
十六代仁徳天皇
十九代允恭天皇
二十一代雄略天皇
伊耶那美命
天照大御神