内容説明
口径5センチから30センチに到る大口径、大落角で大量の爆薬が装填された弾丸を発射する迫撃砲。太平洋戦争末期になり離島防護と本土決戦用として配備された噴進砲、無反動砲。そして射程50キロに達する沿岸防御の列車砲、装甲列車など日本陸軍が研鑽を積みかさねて装備した多種多様な特種砲の構造・機能を詳解。
目次
迫撃砲
噴進砲
無反動砲
船載火砲
列車砲
装甲列車
著者等紹介
佐山二郎[サヤマジロウ]
昭和22年、岡山市に生まれる。拓殖大学卒業。旧陸軍の兵器・器材を中心とした軍事技術史を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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