光人社NF文庫 ノンフィクション<br> 駆逐艦「野分」物語―若き航海長の太平洋海戦記 (新装版)

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光人社NF文庫 ノンフィクション
駆逐艦「野分」物語―若き航海長の太平洋海戦記 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 324p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769832485
  • NDC分類 556.96
  • Cコード C0195

内容説明

駆逐艦乗りになりたい!戦艦「大和」の艦長松田千秋大佐に直訴、大艦を下りて“車曳き”となった若き海軍士官の回想。米海軍の二人の名将、スプルーアンス、ハルゼーと激闘する強運駆逐艦「野分」の栄光と最期―開戦劈頭から水雷戦隊の主力として、常に最前線で砲火を交えた小艦艇の全航跡を描いた迫真の海戦記。

目次

第1章 南溟の凱歌
第2章 赤道を越えて
第3章 日本の真珠湾で
第4章 連合艦隊の落日
第5章 最後の海上決戦
第6章 栄光の航跡
第7章 比島沖に死す
第8章 検証・「野分」の最期
第9章 終戦への長い苦難

著者等紹介

佐藤清夫[サトウキヨオ]
大正11年2月、静岡県磐田郡に生まれる。昭和17年11月、海軍兵学校卒業(71期)。戦艦「伊勢」で実務練習後、18年2月、戦艦「大和」乗組。同年12月、駆逐艦「野分」乗組。19年4月、航海長兼分隊長となる。同年9月、横須賀鎮守府付。同年12月、駆逐艦「桐」水雷長兼分隊長。海軍大尉。戦後は、海上自衛隊、在日米陸軍情報部隊、特許庁に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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スー

20
31駆逐艦野分の開戦時からレイテ沖海戦で撃沈するまでを軍医の日誌と乗艦してからレイテ沖海戦の直前で退艦するまでが自身の体験で撃沈した状況は日米の資料と目撃者の証言と自分の推測で予想する感じです。あとトラック大空襲時の軍の対応への怒りは強く連合艦隊側は空襲を予想していて艦隊を退避させたが他の部隊には警告せず大損害を出す羽目になる。空襲の数日前に偵察機数機が消息を絶ったので警戒態勢になり偵察に力を入れるも空襲直前に通常状態になり空襲前夜には宴会をしていた航空隊があり迎撃に上がる事も出来なかった。既に劣勢の前線2024/10/08

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