光人社NF文庫 ノンフィクション<br> 戦艦十二隻―鋼鉄の浮城たちの生々流転と戦場の咆哮

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光人社NF文庫 ノンフィクション
戦艦十二隻―鋼鉄の浮城たちの生々流転と戦場の咆哮

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  • サイズ 文庫判/ページ数 390p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769831891
  • NDC分類 391.2
  • Cコード C0195

内容説明

戦艦大和武蔵はいうにおよばず、曲がり煙突で親しまれた長門陸奥をはじめ、高速戦艦の金剛比叡、榛名霧島。特異の艦型美を誇る扶桑山城。航空戦艦となった伊勢日向―46センチ主砲の射撃術や砲弾の秘密など、体験者の証言を集めた実録戦記。日本戦艦12隻の誕生から終焉まで、詳細につづったバトルシップ物語。

目次

私は戦艦大和の最後の乗組員だった(小林昌信)
戦艦「大和」ミッドウェー防禦戦闘(今井賢二)
第二次大戦と日本戦艦十二隻の生涯(大前敏一)
大和四六糎主砲を初弾から命中させる法(深井俊之助)
巨艦大和サマール沖の驕れる星条旗を撃滅せよ(市川通雄)
武蔵の不沈艦伝説が絶たれた日(塚田義明)
私は弾道屋わが巨弾の秘密を明かす(磯恵)
巨砲用“三式弾”が描いた華麗な弾道(黛治夫)
洋上の砲台「金剛」ソロモン海に突入せり(浮田信家)
超弩級巡洋戦艦「金剛」よ永遠なれ(浮田信家)
舷々相摩す激闘に高速戦艦「比叡」自沈す(関野英夫)
サボ島沖「霧島」至近距離砲戦の果てに(吉野久七)
悲劇の残存艦隊と戦艦「榛名」の奮戦(松永守道)
大艦巨砲主義を擁護する(薫治夫)
日本海軍の象徴「戦艦長門」栄光の生涯(吉田俊雄)
われ長門、直撃を受くるも戦闘航海に支障なし(寺尾善弘)
悲劇の戦艦「陸奥」柱島水道に死す(福地周夫)
私は陸奥爆沈の決定的瞬間を見た(高崎嘉夫 古屋一彦)
航空戦艦「伊勢」エンガノ沖の主砲対空戦闘(杉山栄)
比島沖「日向」戦闘詳報記録室の怒りと涙(三十尾茂)
戦艦「扶桑」レイテ出撃とその戦訓(古村啓蔵)
南溟に映える戦艦「山城」最後の英姿(伊藤一郎)
天皇と戦艦 三代過去帳(山屋太郎)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

niz001

4
玉石混交の手記本。当時そう呼んでたのだろうけど、大和型の副砲を『時限爆弾』ってのはおかしくない?装甲が薄く『急所』なだけ別に時間が経つと爆発するわけじゃなし。2020/11/06

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