PHP文庫<br> コーヒーと楽しむ心が「ホッと」温まる50の物語

個数:
電子版価格
¥640
  • 電書あり

PHP文庫
コーヒーと楽しむ心が「ホッと」温まる50の物語

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年04月24日 11時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 238p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569768588
  • NDC分類 159
  • Cコード C0130

出版社内容情報

コーヒーが冷めないうちに読み切ることができるショートストーリー。ベストセラー作家が贈る、疲れた心に効く、真実の物語50を収録。

西沢 泰生[ニシザワ ヤスオ]
著・文・その他

内容説明

ほろ苦い大人のブラックから、心がやわらかくなるあまいカフェオレまで。3分で幸せな気持ちになる実話。

目次

「心が和らぐ優しい話」カフェオレと楽しむ(「ボーッとする」のススメ;特別なお客さま ほか)
「ホッとする話 笑える話」ブレンドコーヒーと楽しむ(赤い洗面器の男;喫茶店ジョーク ほか)
「目が覚める、少しほろ苦い話」ブラックコーヒーと楽しむ(早朝のカフェで;一流料理人の三流店 ほか)
「深い話」エスプレッソと楽しむ(お客さまが見えなくなるまで;自転車が倒れたときに ほか)

著者等紹介

西沢泰生[ニシザワヤスオ]
1962年、神奈川県生まれ。趣味はクイズ。「アタック25」「クイズタイムショック」などのクイズ番組に出演し優勝。『第10回アメリカ横断ウルトラクイズ』では準優勝を果たす。約20年間、社内報の編集を担当。日々、書籍やテレビから知識、雑学を得続けた結果、様々なエピソードや名言に精通することになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なつ

25
『50の物語』というタイトルから色々な作家の短編が50話掲載されている本だと思い込んで図書館で借りましたが著者が見聞きした事柄に対してのご自身の感想や考え等を綴ったエッセイ集的な感じでした。主観的な捉え方が多く、ギャグや駄洒落が盛り込まれているので、読む人を選んでしまうかもしれませんが、サラリと読めて「うんうん」と頷けたり、「へ~」と思う話も勿論あるので、待ち時間がある時等に持参すると丁度いい軽さの本かも。初めて目にした『美意の按配』(『何事も神様のおぼし召し』という意味)という言葉が大好きになりました。2022/12/26

シナモン

18
購入本。カフェオレ、ブレンド、ブラック、エスプレッソ、それぞれのコーヒーに合わせた優しい話、くすっと笑える話、ほろ苦い話、深い話50編が収められている。どれも良かったが「新しい場所に受け入れてもらいたいときに」の博多大吉、華丸さんのあさイチでの挨拶、「科学的にいい一日にする方法」での、さあ今日もいい一日になるぞ❗(するぞ❗でなく、なるぞ❗…自己充足的予言)という言葉が印象に残った。心があったかくなる、勉強になる話が盛り沢山で読んで良かったです。2018/11/05

Ayakankoku

15
ショートショートだから仕方ないけど、一つ一つが薄かった。全部、お後がよろしいようで…って感じのストーリーばかりで、あっさり読了。2021/03/15

ミワ

13
重い本を読んだ後に丁度よい本。 たまにパラパラ読むのにいいかな…。2022/09/27

田中佳代子

12
「将来の夢は?」と聞かれて、ある男の子が、『セロテープ』と、答えます。その理由は、「セロテープになって、たくさんの人と人をくっつけたい」でした。ちなみに彼は、幼稚園児。常識をくつがえす素敵なアンサー。将来は、人と人を結びつける大切な役割を担うのかもしれません。2020/01/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13127528
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。