内容説明
超大国アメリカが初めて経験した最悪の戦争。インドシナの地で繰り広げられた、東西冷戦時代最大規模の戦い―2度の現地取材と豊富な資料で検証するベトナム戦史研究の集大成!
目次
第1章 ベトナムという国
第2章 インドシナ戦争とつかの間の平和
第3章 ベトナム戦争
第4章 戦争に参加した軍隊と主要な戦闘
第5章 北爆
第6章 数字から見たベトナム戦争
第7章 戦争の勃発、結末の原因を探る
第8章 ベトナムのその後
第9章 戦争に関わった主要な人物
著者等紹介
三野正洋[ミノマサヒロ]
昭和17年、千葉県生まれ。昭和41年、日本大学理工学部卒業。大手造船会社勤務後、大学に戻り物理教育に従事。准教授で定年退職。以後、執筆ならびに知的財産の取得で過ごす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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