光人社NF文庫<br> 軍閥興亡史〈3〉日本開戦に至るまで (新装版)

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光人社NF文庫
軍閥興亡史〈3〉日本開戦に至るまで (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 407p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769829904
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0195

内容説明

十九万人が戦死、九十五万人が傷つき病み、七十五万人が中国の戦野に呻吟する昭和十六年、陸軍は新たに米英を敵とする大戦争に国運を賭けようとした。日中戦争の収拾、日独軍事同盟、南部仏印進駐を軸に、陸軍中堅の専横と日米外交に専念する東條首相の苦悩を綴り、陸軍が政治を支配した動乱昭和の落日を描く。

目次

亡国戦争の発端
長期戦の泥沼
台児荘から徐州へ
宇垣の和平工作崩さる
漢口作戦
ノモンハンおよび南寧作戦
汪兆銘工作前後
日独同盟の速成
北部仏印進駐
日米交渉開始さる
噫々南部仏印進駐
近衛の熱誠通ぜず
東條和平に転ず
ついに破局

著者等紹介

伊藤正徳[イトウマサノリ]
明治22年、茨城県水戸市に生まれる。大正2年、慶応大学理財科を卒業。時事新報社に入社する。昭和3年、編集局長となる。その後、中部日本新聞主筆、共同通信社理事長、日本新聞協会理事長、時事新報社社長、産経時事主幹、産経新聞顧問等を歴任する。第一級の海軍記者として活躍。昭和37年4月21日歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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