光人社NF文庫<br> 史論 児玉源太郎―明治日本を背負った男

個数:

光人社NF文庫
史論 児玉源太郎―明治日本を背負った男

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月19日 22時31分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 238p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769829874
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0195

内容説明

あざやかな作戦指揮で日露戦争を勝利に導きながら、その翌年、志なかばで病に斃れた知将・児玉源太郎。しかし、彼の真価が発揮されたのは、軍事的戦術のみではなかった―世界的視野と傑出したリーダーシップを備えた戦略家・政治家として、その後の日本の進む道を変えたかもしれない男の再評価をこころみる。

目次

第1章 激動の生涯
第2章 台湾総督時代
第3章 対露戦争への布石
第4章 日露戦争
第5章 講和後
第6章 児玉が遺したもの、遺せなかったもの

著者等紹介

中村謙司[ナカムラカネツグ]
本名・河内山謙司(こうちやま・かねつぐ)。1926年、朝鮮慶尚南道・三千浦邑の中村家に生まれる。地元の小学校を終え、山口県立徳山中学校(旧制)、山口高等学校(旧制)を経て1948年、京都大学工学部土木工学科を卒業。1955年、河内山姓に変わる。鹿島建設株式会社から日本国土開発株式会社に1995年まで勤務。2006年6月8日、歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とっぽ

0
司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」から興味をもった人物。史論と表題にあるように物語性はなく、児玉源太郎の足跡を日露戦争を中心に論じています。軍人としてだけではなく政治家としての視野ももった人だったのだなと思った。 この本から興味をもった人物「奥保鞏 長岡外史」2017/01/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11463086
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。