光人社NF文庫<br> 戦艦「比叡」―高速戦艦悲劇の生涯 (新装版)

個数:
  • ポイントキャンペーン

光人社NF文庫
戦艦「比叡」―高速戦艦悲劇の生涯 (新装版)

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月01日 09時17分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769829140
  • NDC分類 556.91
  • Cコード C0195

内容説明

大正三年、世界最強力の超ド級巡洋戦艦「金剛」型二番艦として誕生し、列国海軍垂涎の的となり、その後の日本戦艦群の建造に大きな影響をあたえた「比叡」―軍縮条約の荒波を凌ぎ、練習艦で雌伏の時を過ごし、近代化改装をへて第一線艦として蘇る。大平洋戦争を最もよく戦った戦艦の波瀾の航跡を描いた軍艦戦記。

目次

誕生
御召艦「比叡」
山本五十六
真珠湾攻撃
南雲機動部隊
第二次ソロモン海戦
飛行場総攻撃
南太平洋海戦
第三次ソロモン海戦
「比叡」奮戦
その孤独な死

著者等紹介

吉田俊雄[ヨシダトシオ]
明治42年、佐世保に生まれる。昭和2年、海軍兵学校に入学、第59期。海大選科学生。蘭領東印度出張。米内光政、嶋田繁太郎、永野修身らの副官をつとめる。日米開戦前より軍令部第三部勤務、昭和18年より軍令部員・大本営海軍参謀。終戦時は中佐。平成18年12月、没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sin

2
大戦中に活躍した比叡が参加した海戦を中心に当時の海軍事情、情勢などを交えつつ書かれていて、読みごたえあり。知らなかったことも多々有りじっくりと読めました。2015/11/06

涼月

1
比叡の戦歴だけでなく、当時の取り巻く環境などについても書かれており、興味深く読めました。 また、戦闘とは錯誤の連続なのがとてもよく感じられました。2018/12/08

秋津

0
英戦艦「ドレッドノート」の出現により発生した建艦競争の中で産まれ、先の大戦における喪失戦艦第一号となった「比叡」の生涯。真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦など名だたる作戦を支え、ガダルカナル島の戦闘を支援する中で戦没するまで、関係者、関係艦などの動向も踏まえ綴られています。情報の遅れや誤報による結果としての判断ミス、敵味方入り混じった「殴り合い」に近い混戦など、後から見れば「何故そんなことが…。」と思えるような事態が当然のように起きるのが戦のならい。2016/03/07

ELM

0
最後の雷撃処分辺りは口惜しさが募るばかりだった。2015/12/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9871643
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品