内容説明
なぜ、近代化がおくれたのか？世界中を驚かせた“大飛行”を成し遂げたイタリアの底力。武骨だが魅力的な機体の数々！イラスト・三面図・写真など１５０点で見る異色の空軍力。
目次
ＷＷ２イタリア軍用機の戦闘
アンブロジーニＳＡＩ２０７
ブレダＢａ２５
ブレダＢａ６５
ブレダＢａ８８
カプロニＣａ１００
カプロニＣａ１０１
カプロニＣａ１１１
カプロニＣａ１３３
カプロニＣａ３０９ジブリ〔ほか〕
著者等紹介
飯山幸伸［イイヤマユキノブ］
１９５８年、東京に生まれる。日本大学卒業後、図書館勤務をへて大学院修了。印刷会社、出版社に勤めた後、航空関連の原稿執筆、図面作成を行なう。雑誌「丸」などに橘悠太の名で記事掲載（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ～ 1件／全1件
- 評価
-
悪趣味な本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Johnny-T
1
第二次世界大戦で カ ツ ヤ ク したイタリアの軍用飛行機５０機について紹介した一冊。 うん、一部には魅力的な機体や、ドラマチックに散っていった素敵失敗機もあるのですが……ドラマもなくただの駄作機として生まれてしまった機体が多くて涙が止まらない。2014/04/10
YS-56
1
基本中の基本かな。ここからもう少し調べたくなります。特に43年後半以降を。2014/03/09
