光人社NF文庫<br> 地獄のレイテ輸送作戦―敵制空権下の多号作戦の全貌

個数:

光人社NF文庫
地獄のレイテ輸送作戦―敵制空権下の多号作戦の全貌

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月23日 07時44分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 290p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784769826668
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

内容説明

初めて明かされた9度にわたる作戦の全顛末。“日本艦船の墓場”からの生還者の証言を得て、日本海軍最後の輸送作戦の全貌を描く。

目次

第1章 最後の輸送船団
第2章 オルモックの地獄
第3章 魔のバシー海峡
第4章 生と死の間
第5章 最後の晩餐
第6章 苦難の運命
第7章 レイテ湾の落日

著者等紹介

岸見勇美[キシミイサミ]
昭和8年(1933)、島根県松江市生まれ。早稲田大学法学部卒業。化学専門紙記者、同編集長、同紙主幹を経てフリー・ジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スカイバニラ

3
マニラからレイテ島への兵員物資の輸送を目的とした「多号作戦」、この第1次から第9次輸送作戦の記録。輸送作戦に参加した艦艇やその乗組員だけでなく、空爆で武器弾薬の揚陸ができず、丸腰の状態で戦うことになってしまった陸兵にも焦点をあてています。本書の内容は徹底語尾、悲惨の一言。まあ、太平洋戦争末期の戦域で悲惨じゃない場所なんて無いんですが…。2010/12/08

泥岳

2
前半は作戦輸送のくだりで、後半(というか最後部)は、上陸した陸上部隊の顛末。エピローグの、戦友会、遺族会が戦地に赴くくだりは、戦記を越える感慨が有る。2014/11/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1590651
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品