感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
零水亭
2
敵機を3桁も撃墜したドイツ空軍の超エースたち(ハルトマンとかギュンター=ラルとか多数！)の多くはBf109を好んだ。旋回半径の大きさ(小回りの効きにくさ)に目を瞑り、一撃離脱に徹すればBf109はもちろん名機だし、スタイルもいい。しかし、操縦しやすさ、整備のしやすさ、主脚の間隔の余裕(着陸の際に安心感がある)なども含め、総合的なバランスを考えると、自分はFw190(特に空冷エンジンのFw190A。頭デッカチだが）が好き。2019/08/01
マサトク
2
主にはFw190を扱った一冊。時代を感じさせる一節などもあるにはあるが、楽しんで読める。資料的なところは追ってないが、概観するには充分だろうなあ。2016/12/25
χ
2
ずんぐりしてるのにすばしっこいのか。変わったメーカーで面白そう。パイロットを消耗品のように考えてないところに少しほっとした2011/04/19
santiago
0
フォッケウルフを称賛する内容になっているはずなのに、本書に登場するエースパイロットの逸話はライバルのメッサーシュミットばかり。著者の気持ちは如何ばかりか。2016/03/29
ねんこさん
0
嘘・大げさ・紛らわしい2008/10/05
