内容説明
日本陸軍唯一の水冷エンジン搭載戦闘機キ61飛燕を駆って、10対1の劣勢の中、持てる能力のすべてをふりしぼって戦いつづけた若きパイロットが描く空戦記。連合軍反攻の真っ只中のニューギニアの空に敵機を迎え撃ち、また、その間隙をぬって進攻作戦に飛び立ち、生命のある限り戦い抜いた幾多の青春群像を綴る。
目次
第1章 南十字の星の下で
第2章 決戦の蒼き大空に
第3章 愛機よ、今日も頼む!
第4章 運命の神にまもられて
第5章 わが生命ある限りは
第6章 最後の一機になるまで
著者等紹介
小山進[コヤマススム]
大正12年10月17日、岡山に生まれる。昭和15年4月、東京陸軍航空学校第3中隊へ第5期生として入校。同16年4月、少年飛行兵第10期生として熊谷陸軍飛行学校入学。同18年9月、飛行第68戦隊着任。同19年3月、教育第30飛行隊配属。同年5月、第2錬成飛行隊に助教として着任、終戦にいたる。陸軍軍曹。旧姓、梶並。戦後、瀬戸内航空パイロットとして勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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