内容説明
圧倒的な破壊力を誇った8.8センチ砲の実力!長射程と正確な照準、抜群の貫徹力により、つぎつぎと敵戦車を撃破し、敵陣地に弾着の雨を降らせて連合軍兵士から恐れられた“アハトアハト”の激戦場。対空砲、対戦車砲、野砲として活躍した多用途砲の砲煙たなびく戦場風景を秀逸フォトで再現。
目次
カラーで見る8.8センチ砲&超重砲
1章 8.8センチ砲(西部戦線;バルカン戦線/イタリア戦線;北アフリカ戦線;東部戦線;8.8センチ砲アラカルト ほか)
2章 超重砲(35.5センチHM1榴弾砲&42センチ・ガンマ榴弾砲;大西洋防壁の超沿岸砲;60センチ自走榴弾砲(臼砲)カール
38センチ列車砲K(E)ジークフリート
80センチ列車砲ドーラ)
著者等紹介
広田厚司[ヒロタコウジ]
1939年、北海道に生まれる。現在、翻訳著述家として活躍。第二次世界大戦の欧州戦史の調査研究に従事。月刊雑誌「丸」に寄稿。光人社NF文庫および単行本を執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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