内容説明
暗殺、破壊工作、サイバー攻撃…独裁国家を支える秘密組織の実体。
目次
第1章 独裁体制維持のための監視と工作(これまでに行なわれた代表的工作;監視とテロの実行機関 ほか)
第2章 北朝鮮軍特殊部隊の能力(日本へ派遣されるのは殺人と破壊のプロ;日本の対応策 ほか)
第3章 偵察総局「サイバー軍」(北朝鮮のサイバー攻撃;ハッカー教育機関)
第4章 荒廃する国内(北朝鮮軍の実情;国家安全保衛省の実情)
第5章 日本は安全か?(日本侵入の目的;偵察活動 ほか)
著者等紹介
宮田敦司[ミヤタアツシ]
中国・朝鮮半島問題研究家。1969年愛知県生まれ。1987年航空自衛隊入隊。中国・北朝鮮などを担当。2005年退職。2008年日本大学大学院総合社会情報研究科博士後期課程修了。博士(総合社会文化)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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