兄の戦争―短き命、青春を捧げて

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兄の戦争―短き命、青春を捧げて

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784769815914
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

陸軍士官学校に学び、南方で戦死した兄。いまも耳に残る兄のハーモニカの音色を出発点に、記憶のカケラを集め、ついには兄の眠る海をめざす。数々の名曲を生んだ作曲家の原点―戦争に引き裂かれた兄弟の秘められた絆の物語。

目次

第1章 わが内なる兄(記憶と実像、そして存在の重み;ハーモニカ ほか)
第2章 過去の幕開け(霧の向こうに;輸送船団の末路 ほか)
第3章 思い出綴り(兄への手紙;少年船員の手記)
第4章 ニューギニア島(マノクワリで兄を待ち受けていた運命;イドレ転進)
第5章 供養の船路(南へ、ミンダナオ沖へ;海の男たち ほか)

著者等紹介

船村徹[フナムラトオル]
作曲家。昭和7年栃木県塩谷郡塩谷町(旧船生村)生まれ(本名・福田博郎)。昭和24年東洋音楽学校(現東京音楽大学)入学。盟友高野公男との出会いを経て、昭和30年「別れの一本杉」の作曲で世に出る。以後数多くのヒット曲を生み、北島三郎、鳥羽一郎など大勢の弟子を育ててきた。現在も現役として活動中。平成27年4月日光市に船村徹記念館がオープン。紫綬褒章、旭日中綬章を受章。文化功労者。栃木県名誉県民(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ぞだぐぁ

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作曲家の船村徹の23歳で戦死した兄についての本。章はもう少し分かれているものの大まかに3パートに分かれていて、兄自身の足跡などについてと兄と軍で関わりがあった人達へのインタビューや手記、そして兄が乗っていた輸送船が沈められた海域での慰霊。2020/02/29

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