内容説明
全路線４０００ｋｍを乗り潰した乗り鉄がウンチク満載で綴るフォト・エッセイ！知られざる鉄道大国の全貌。カラーリングも鮮やかにインドネシアで活躍する日本の中古車両たち―あなたも汽車旅をして、素顔のインドネシアを感じてみませんか！？
目次
第１章 インドネシア鉄道の旅への誘い
第２章 日本の中古電車が頑張るジャボデタベック電鉄
第３章 ジャワ島各線案内
第４章 蒸気機関車の旅
第５章 ちょっと途中下車、コラムいろいろ
第６章 スマトラ島各線案内
第７章 資料編
著者等紹介
古賀俊行［コガトシミチ］
在スラバヤ日本国総領事館首席領事。１９９５年東京学芸大学教育学部アジア研究科卒、外務省入省。在ナイジェリア、在インドネシア兼東ティモールの各大使館及び外務本省で経済協力・開発援助を担当する傍ら、アジアを中心に世界各地の鉄道を探訪。２００７年法政大学大学院環境マネージメント専攻修了。大臣官房勤務を経て２０１０年より在インドネシア大使館総務書記官、２０１２年７月より現職。国際開発学会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ena
1
情報量もすごいが、鉄道愛に溢れたくすっと笑えるエッセイとしても面白い。インドネシア行きたいなぁ〜！鉄道旅したいなぁ〜！日本で頑張った鉄道や船などが異国でも頑張っているのを見ると勇気がもらえる。（私自身も海外で孤独なときに、日本の表示が残る鉄道などを見て、この子も頑張っているんだから頑張ろうと思ったなぁ。ホロリ。）2021/04/18
