世界の艦載兵器―砲熕兵器篇

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  • サイズ A5判/ページ数 275p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784769813590
  • NDC分類 559
  • Cコード C0095

内容説明

第2次世界大戦期以降、各国で開発・使用された大・中・小口径砲と機銃の性能・構造・開発史などを艦艇・兵器研究の第一人者が詳しく解説。バラエティーに富んだ各種兵器を一挙収載。世界の艦載砲のデータ・装備艦がひと目でわかる「第2次大戦時以降の主要な各国艦載砲一覧」全25ページ付き。

目次

1 第2次大戦時の日本海軍の艦載砲と機銃(大型艦の主砲と副砲;高角砲と機銃)
2 第2次大戦時のアメリカの艦載砲と機銃(50口径16インチ砲Mk7;55口径8インチ3連装砲Mk16 ほか)
3 第2次大戦後の艦載砲と機銃(アメリカ;ソ連/ロシア ほか)
4 艦砲アラカルト(未成に終わったビッグガン;艦砲史上の量産ベスト7 ほか)

著者等紹介

梅野和夫[ウメノカズオ]
1935年、岡山県に生まれる。慶応大学文学部卒業後、川崎製鉄株式会社(現JFEホールディングス株式会社)に入社。幼少の頃より叔父の影響を受け艦艇・軍用車両・軍用機等に興味を持つ。同志とともに研究を続け、月刊雑誌「丸」「世界の艦船」「シーパワー」等に主に艦艇・艦載兵器の研究を多数寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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