内容説明
アラスカの雪原で、インドの密林で、そしてアフリカの大草原で出会ったすばらしいシャッターチャンス―「自然は神、野生は友」をモットーに30数年にわたって世界中の野生動物と雄大な自然を追い続けてきた写真家が、ベストショットの裏側に隠されたエピソードとネイチャーフォト撮影の「技」を初めて公開。
目次
第1章 アラスカ撮影紀行(世界最大のヘラジカを求めて;ヒグマとグリズリー ほか)
第2章 カナダ&ロッキー撮影紀行(ホッキョクグマ;カナディアンロッキー ほか)
第3章 インド撮影紀行(ベンガルタイガーを追って;孤高のトラ)
第4章 アフリカ撮影紀行(憧れのチーターに会いたい!;猫族の王者ライオンとヒョウ ほか)
第5章 日本撮影紀行(ムササビ撮影行;必撮仕掛人 ほか)
著者等紹介
吉野信[ヨシノシン]
1943年生まれ。桑沢デザイン研究所リヴィングデザイン科卒業。日本写真家協会、日本写真協会会員。写真集多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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