ラバウル航空隊の最後―陸攻隊整備兵の見た航空戦始末

ラバウル航空隊の最後―陸攻隊整備兵の見た航空戦始末

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 258p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784769810391
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

雲煙万里を翔けた“大空のサムライ”たちの最後の戦いの跡を辿った感動の記録。最前線で体験した過酷なる空の男たちの死闘。

目次

第1章 雲煙万里を翔ける
第2章 猛訓練の日々つづく
第3章 大空を紅に染めて
第4章 忘れえぬ記憶
第5章 暗雲の空の下で
第6章 さらばラバウルよ
付 最後の百式司偵帰投せり

著者等紹介

渡辺紀三夫[ワタナベキミオ]
大正10年3月、福島県に生まれる。昭和17年1月、横須賀海兵団入団。4月、横須賀海軍航空隊付。11月、相模野海軍航空隊入隊、普通科整備術練習生教程卒業後、第751海軍航空隊付、飛行班搭乗整備員となる。19年4月、第251空整備員。海軍1等兵曹
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品