内容説明
難関を突破して「海軍二年現役士官」となり、駆逐艦「照月」に主計長として乗り組み、南太平洋海戦、第三次ソロモン海戦、ガダルカナル島輸送作戦など、つねに最前線の海を駆けめぐって奮戦し、乗艦沈没の後は大本営海軍報道部で活躍した至誠一途の海軍士官が書き綴った臨場感あふれる迫真の太平洋海戦記。
目次
序章 別れの宴
第1章 積乱雲の彼方―南太平洋海戦
第2章 南溟の墓標―第三次ソロモン海戦
第3章 最後の炎―ガ島輸送作戦
第4章 憂国の至情―大本営海軍報道部
終章 鎮魂の祈り
難関を突破して「海軍二年現役士官」となり、駆逐艦「照月」に主計長として乗り組み、南太平洋海戦、第三次ソロモン海戦、ガダルカナル島輸送作戦など、つねに最前線の海を駆けめぐって奮戦し、乗艦沈没の後は大本営海軍報道部で活躍した至誠一途の海軍士官が書き綴った臨場感あふれる迫真の太平洋海戦記。
序章 別れの宴
第1章 積乱雲の彼方―南太平洋海戦
第2章 南溟の墓標―第三次ソロモン海戦
第3章 最後の炎―ガ島輸送作戦
第4章 憂国の至情―大本営海軍報道部
終章 鎮魂の祈り