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内容説明
30年以上、芸能界(お笑い界)に君臨している明石家さんまさんが長年売れ続けている秘訣は、飽きさせないために飽きない法則「ベツバラ・マーケティング戦略」!さんまさんが実践している「心のつかみ方」を知れば、誰からも長く好かれます。本書は、「さんまさん三度の挫折」「さんまさんの商品開発力」「さんまさんの非常識プロデュース力」など、独自の分析で解説する、類を見ない「さんまさん論」です。
目次
第1章 さんまさん、三度の挫折
第2章 挫折と人生の壁が育てたさんまさんのセンス、公徳心
第3章 さんまさんの空気の読み方
第4章 さんまさんは、一流マーケッター
第5章 さんまさんの商品開発力(プロダクト戦略センス)
第6章 非常識のプロデュース力(プロダクト戦略センス)
第7章 「テレビに映る自分が正しい」俯瞰する力(ブランド戦略センス)
第8章 大衆向けカローラ戦略(プライス戦略センス)
第9章 キングオブ人気者専門店(プレイス戦略センス)
第10章 育てたタレントのファンをさんまファンへ取り込む(プロモーション戦略センス)
第11章 人間力コメディアン・内村光良さん
著者等紹介
伊敷豊[イシキユタカ]
1963年、沖縄県生まれ。オンリーワンマーケティング代表。マーケティングコンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kaz
5
幾度と出てくる「琴線を読む」。難しい。人を傷つけず、自分も周囲も幸せにできる能力。真似ようとすること自体が「琴線を読めていない」のかもしれない。2017/02/27
kohei1813
2
明石家さんまで腹一杯。2016/11/29
ビビアン
0
緊張と緩和は、桂枝雀の緊張の緩和論がルーツなのでさんまさんが作ったことばではないです。 相手が求めるさんまをつくる。 エンターテイメント。 2021/05/15
コービー
0
ビジネスとお笑いには共通するポイントがある。人を笑わすには『1場の空気を読みお客さんの心理を読む』そして『2未来予測、人材の育成、売れるネタやサービスを創出すること』が大切だ。また、相手の心理状態を予想し適切に言動することも重要。もし相手のことを考えていたら、アドバイスは分かりやすくシンプルなものになるはず。1980年頃、明石家さんまはツービートやB&Bなどの2番手だったが焦りはなかった。なぜなら、彼らが漫才ブームの道を切り開き走り続けるうちに、必ず疲れてくる。そこで、自分が颯爽と登場すればいいのだから。2020/12/28
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