内容説明
仕事も日常生活も、すべては「好かれること」でうまくいく―あなたには、損を承知で力を貸してくれる人、無理を承知で力になってくれる人、何人いますか?「人に好かれる」というと自分を変えていくことを求める自己啓発系を想像しがちですが、本書では、人の無意識に働きかけることで相手の好意を自分に向けさせる心理技術を公開します。
目次
第1章 やはり最初が肝心!120%の好印象を与えるために
第2章 会ってすぐ「この人は味方だ」と感じてもらうために
第3章 「言いにくいこと」をサラッと上手く伝えるために
第4章 ウソのない素直な関係になるために
第5章 頼りになる人、安心できる人だと感じてもらうために
第6章 いつまでも好ましい関係、いい間柄でいるために
著者等紹介
前田大輔[マエダダイスケ]
心理カウンセラー。心理療法士。甲南大学文学部社会学科卒。専攻は哲学と社会心理学。プロミュージシャン、マクドナルド・マネージャー、学習塾講師、飲食店経営、パソコンスクール経営などを経て心理カウンセラーに。ABH認定催眠心理療法士およびNLPプラクティショナーを取得。2000件の臨床経験から古典催眠と現代催眠を駆使して通院せずに1日1回で終わる独自の心理療法プログラムを開発する。2006年より東京にもオフィスを開設し、全国での講演、心理技術セミナーでも活躍中。株式会社エーディーラボ代表取締役。(特)日本心理カウンセリング協会会員。(特)日本ホリスティック医学協会専門会員。(特)明石NPOセンター専門家委員会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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