内容説明
飲食店コンサルタントとして圧倒的な実績を持つ宇井義行が、飲食店経営の時代テーマである「フランチャイズチェーン」化をめざすための実務書の決定版。飲食FCビジネスの基本的かつ重要な仕組み・メリットから、FC本部の役割と機能、加盟店の役割と責任、システムパッケージの具体的な条件までを詳細に解説。さらに、宇井義行でなければ書けない、真骨頂ともいうべきFC本部立ち上げの成功ステップを公開する。
目次
飲食FCビジネスで大成功する時代が来た
飲食FCビジネスの仕組みを理解する
FC本部と加盟店の役割分担
成功するシステムパッケージの条件
FC本部立ち上げのステップ
著者等紹介
宇井義行[ウイヨシユキ]
株式会社フードサービスコンサルタントグループ主宰。株式会社コロンブスのたまご主宰。1950年、東京生まれ。1972年、日本大学商学部経営学科卒業。学業のかたわら、18歳から飲食店で働き実際に飲食業を学び、23~25歳でファミリーレストランなど6店舗の経営を手がけるなど、経営学を実践し、26歳でフードコンサルタントとして独立。日本で唯一のスモールビジネスコンサルタントを手がけ、個性的な店・地域一番店になるべく情熱ある指導で現場直接指導に力を注ぎ、コンサルタント歴26年(2002年7月現在)で3000店以上を指導。日本一の指導歴をもつといわれ、『理論を実践に、情報はたんに提供するのではなく消化し、吸収できる情報に変え提供すること』を指導理念とし、ソフトとハードの両面を指導している。日本のコンサルタントのニューリーダーとして注目を浴びており、「スーパー情報最前線―不景気をぶっ飛ばせ!商売繁盛の仕掛け人、宇井義行」(日本テレビ)が全国放送されている
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