増補 日本刀図鑑

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784769401155
  • Cコード C2672

目次

平安時代
鎌倉時代
南北朝時代
室町時代
江戸時代
現代
日本刀の基礎知識

著者等紹介

得能一男[トクノウカズオ]
美術刀剣研究家。昭和8(1933)年、富山県福光町に生まれる。平成14(2002)年没。昭和26(1951)年、東京の近藤鶴堂、村上孝介両氏に刀剣鑑定の手ほどきを受け、以降、独自に研究をすすめ、その傍ら全国の刀剣勉強会等で研鑽を積み、各地の団体設立に協力する。昭和47(1972)年、刀剣研究連合会を創設・主宰、機関誌「刀連」発行。刀剣研究連合会会長、伝統刀装工芸会代表、文化庁登録審査委員等歴任
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感想・レビュー

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みや

24
平安期から現代まで各時代の特色や名刀の解説を写真と共に紹介する図鑑。刀工ごとに特徴や持ち味を解説しているため、写真で載っている刀剣がその刀工の何の刀なのかが分からない。異名や伝承などが何も書かれていない物が多くて歯痒かった。名前だけではピンとこない刀工も多く、刀の解説は専門用語が並んで今の私には難解過ぎる。図鑑として楽しむには知識不足だった。嬉しかったことは、刀剣の白黒写真が絵のような不思議な質感で刃文が凄く見やすい。違いがよく分かり、勉強になった。刃文はシンプル、反りは深いものが私は好き(だと思う)。2018/09/25

A・あがし

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本当に、日本刀って美しい2013/07/02

ひらひら

0
光の当て方で見え方の違うものを図鑑にするのは難しいのを実感。2011/02/02

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