図解 バイオエタノール最前線 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784769371632
  • NDC分類 574.83
  • Cコード C3058

目次

第1部 バイオエタノール利用の歴史と現状(バイオエタノールと資源問題;バイオエタノールと環境問題 ほか)
第2部 エタノール生産技術(エタノールの原料;生産技術 ほか)
第3部 自動車用などの燃料としてのバイオエタノール利用(運輸部門における二酸化炭素低減対策の必要性;自動車におけるバイオエタノール利用の利点 ほか)
第4部 エタノール関連プロジェクトと普及に向けた動き(わが国の状況と可能性;わが国における関連プロジェクトと政策動向 ほか)

著者等紹介

大聖泰弘[ダイショウヤスヒロ]
早稲田大学大学院創造理工学研究科・教授。1976年、早稲田大学大学院理工学研究科博士課程修了。1986年より早稲田大学理工学部機械工学科教授。エンジンの燃焼、低公害化、代替燃料の研究に取り組む一方、電気自動車やハイブリッド車、燃料電池車の製作や評価を進めている。早大モビリティ研究会を主催し、学内外の研究者や企業とともに環境エネルギーの視点から将来のモビリティのあり方を探っている。自動車技術会副会長、日本機械学会エンジンシステム部門長、環境省中央環境審議会、国土交通省交通政策審議会、同社会資本整備審議会および総合資源エネルギー調査会の各委員を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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