理工系のための知的財産権の基礎と実際―平成15年、平成16年改正法対応

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  • サイズ A5判/ページ数 309p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784769371380
  • NDC分類 507.2
  • Cコード C2050

目次

第1部 知的財産制度の基礎(知的財産権とは;特許(技術の保護制度)
実用新案
意匠(デザインの保護制度)
商標(ブランドの保護制度;産業財産権の国際的保護制度;著作権法;不正競争防止法;その他の知的財産法))
第2部 知的財産の活用の実際(特許の活用パターンと発明活動のシステム化;研究開発計画と特許法上の留意事項;発明の手法・研究開発における特許情報の利用;特許出願に当たっての特許法上の留意事項;発明者として知っておくべきこと)

著者等紹介

山内康伸[ヤマウチヤスノブ]
弁理士。昭和22年愛媛県四国中央市に生まれる。昭和41年香川県立三豊工業高等学校機械科を卒業し、企業に就職する。昭和43年法政大学法学部(通信教育部)に入学し、昭和45年拓殖大学政経学部法律コース(1部)に転入。昭和47年同校卒業。昭和47年~昭和59年の間企業に勤務し、その間に弁理士試験を受ける。昭和57年弁理士試験合格、翌58年、弁理士登録(登録番号8922)する。昭和59~平成2年の6年間、朝日奈特許事務所(大阪)において内外国の特許出願、審判、訴訟などの実務に従事するかたわら、大学において聴講生として機械工学、メカトロニクスを学ぶ。平成2年山内特許事務所を開設。機械、メカトロニクス分野を専門とする。平成13年香川大学地域開発共同研究センター客員教授。平成14年高松工業高等専門学校講師。平成16年特定侵害訴訟代理業務付記登録
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感想・レビュー

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もりけい

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最近特許に関して知りたくて読んでみました。難しい言葉をあまり使用せず非常に読みやすかったです。なかなか発明しろと言われても思い浮かばないわけですが、 「ひらめきに依存するよりもシステム化して生み出す方が効率がよい」 ということで、発明活動はシステム化が必要みたいです。 ただどうやったら発明できるのかという点に関しては パテントマップを作って穴の開いているところを考えるということですが、それ作るのが大変なんですよね。 2008/10/05

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