情報化投資効果を生み出す80のポイント―効果を見極めるためのマネジメント手法

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  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784769361527
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

内容説明

本書は、情報システムを活用して企業活動を行っているユーザー企業の経営者の皆さんの悩みに、分かりやすく答えることを最大の目的にしている。項目ごとに、経営者の問いかけに答える形式で、情報化投資をマネジメントしていく上での重要なポイントについて説明している。

目次

第1章 情報化投資の基本を理解する
第2章 情報化投資の動向・特徴を理解する
第3章 戦略的に情報化投資を計画する
第4章 システム企画で投資対効果を事前評価する
第5章 システム開発コストをマネジメントする
第6章 システム運用コストをマネジメントする
第7章 事後評価で効果目標の達成度を測定・評価する
第8章 投資対効果を高めるためのマネジメントに取り組む

著者等紹介

小野修一[オノシュウイチ]
東京都出身。早稲田大学理工学部卒業。日本ユニシス(株)勤務を経て独立、(有)ビジネス情報コンサルティング代表取締役。業務改革、情報戦略策定、情報化計画立案などのコンサルティング、およびシステム監査を中心に活動中。資格:中小企業診断士、ITコーディネータ、公認システム監査人、技術士(情報工学)、ISMS主任審査員、CISA。所属:中小企業診断協会、ITコーディネータ協会、日本システム監査人協会、システム監査学会、経営情報学会、日本技術士会、情報システムコントロール協会
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちくわん

13
納戸より。いかにもプロっぽい本。まあ、書いてあることは、そうなんだろうが、現場はそれほど甘くない、という企業人生活を送ってきた。情報処理技術者は、経営者や本体部門とどう関わっていくか。いっそう総務、経理、人事、情報処理は管理部門として単一でよいのではないか!これらの分野すべてに通じた人材育成が望まれる。2020/10/08

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