内容説明
変化の激しい環境に呼応する柔軟性をもちながら、安定的なシステムをどう作るか。ダウンサイジングとオープン化をどう進めるか。現場のプロコンからホワイトカラーの情報活用まで、新しいシステム化の方向と実践をわかりやすく図解。
目次
第1部 メソドロジー(限界が見えてきたシステム;システムの本質;リエンジニアリング;情報モデリング)
第2部 設計方針の導出(ダウンサイジングの基礎理論;オープンシステム;統合)
第3部 アプリケーションの実装とアーキテクチャ(これからの情報システム;ネットワーク・コンピューティング;構築パターン;アプリケーションモデル;変革の進め方)