内容説明
情報技術の革新とともに、企業における広い意味での意志決定手段としてのCIMの重要性が再認識されつつある。著者は、はやくからこの点に注目し、日本化したCIMの確立を提唱し、各社との共同開発の実務をとおして幾多の実績を上げている。本書はこのような実務的経験を背景として、企業におけるCIMの構築法を説いた本格的な専門書である。
目次
総論編(CIMの狙いと範囲;CIMの効率的開発方法)
実務編(CIM開発とCIMメソドロジー;CIMの本格的具現化―CIMデザイン・メソドロジー;情報システム設計への展開;開発導入環境の整備;主要要素技術とCIMソルーション)
将来編(CIMの次にくるもの;近未来のインテリジェント・プラントのあり姿)
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