水の役割と機能化―その多様性と利用

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  • サイズ A5判/ページ数 170p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784769342144
  • NDC分類 452.9
  • Cコード C3058

内容説明

水の構造と性質、自然・人工の機能水、水を利用した今後の技術。わたしたちの体と生活に欠かせない水を解説。

目次

第1章 水の役割―地球は水に支配されている(人間にとって重要な水;水の循環が地球の気象を支配している ほか)
第2章 水は特殊な液体―水の構造と性質(水分子の構造―極性を持つ構造;水の状態―通常の温度と圧力で固体、液体そして気体にもなるめずらしい物質 ほか)
第3章 機能水―活性化の方法と利用法(自然による機能化―自然が活性化した水の利用;人工的な機能水―意図的に活性化した機能水 ほか)
第4章 これからの水と人間―環境に優しい水(健康に役立つ水;環境に役立つ水 ほか)

著者等紹介

川瀬義矩[カワセヨシノリ]
1974年早稲田大学大学院理工学研究科応用化学専攻博士課程修了、工学博士号取得。1974年千代田化工建設株式会社入社。1975年東京都立大学工学部工業化学科助手。1979年ニューヨーク州立大学(バッファロ校)化学工学科客員講師。1984年ウオータール大学(カナダ)生物化学技術研究所特別研究員。1989年金沢工業大学機械システム工学科助教授。1992年東洋大学工学部応用化学科助教授生物工学研究室。1995年東洋大学工学部応用化学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryotaro Tsunekawa

1
文中注釈が多すぎて、読み物としては読みにくい。水についての工業的な利用に関する話題が多く、やや幅が広がりすぎな印象も。話題に依って差はあるが、どちらかと言えば、広く、浅く。2013/07/09

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