初歩から学ぶ工作機械―共通な基本構造と仕組みがわかる

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  • サイズ A5判/ページ数 285p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784769322009
  • NDC分類 532
  • Cコード C3053

内容説明

新しい切り口で、最新の工作機械をやさしく解説。すべての基本的な構成要素・周辺要素を網羅。最近の工作機械を例に挙げ、学ぶポイントを明確化。

目次

第1章 工作機械とは
第2章 ものづくりに使われている除去加工法と主な工作機械
第3章 工作機械に共通な基本構成要素と工作機械の分類
第4章 加工性能への影響因子と工作機械が有すべき基本特性
第5章 工作機械の主要構成要素の基本構造と仕組み
第6章 最近の工作機械

著者等紹介

清水伸二[シミズシンジ]
上智大学理工学部機械創造理工学科教授。1973年上智大学大学院理工学研究科機械工学専攻修士課程修了。78年まで、(株)大隈鐵工所(現オークマ(株))にて、円筒研削盤の開発設計に従事。81年上智大学大学院理工学研究科博士後期課程修了(工学博士)後、同大学助手、94年同教授。主として工作機械の構造ならびに結合部の設計技術、工作機械の性能評価法、ツーリング技術などの研究に従事。日本機械学会フェロー、精密工学会フェロー、日本工作機械工業会、国際工作機械技術者会議運営委員会委員長、日本能率協会、工作機械関連技術者会議企画委員会副委員長など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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