ビギナーズブックス
はじめての金型技術

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  • サイズ A5判/ページ数 194p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784769321590
  • NDC分類 566.13
  • Cコード C3053

内容説明

金型は日常生活で目にする機会はきわめて稀であるが、プラスチック製品、プレス製品など、世の中にある数多くの製品を生み出している重要な道具である。金型とはどのようなものであるのか、どのような種類があるのか、また金型を作るためにはどのような生産技術が必要なのかなど、金型製作に関わるポイントを解説。

目次

第1章 金型の機能と生み出される製品
第2章 金型の種類とその特徴・使用方法
第3章 金型の生産プロセス
第4章 金型加工技術
第5章 新しい金型生産技術
第6章 これからどうなる金型生産技術

著者等紹介

松岡甫篁[マツオカトシタカ]
(株)日立製作所、セコ・ツールズ・シャパン(株)、GEスーパーアブレイシブ(株)などを経て1987年(株)松岡技術研究所を設立。専門はCNC機械加工、高速切削加工、金型生産技術。技術士(機械部門)、博士(工学)(東京大学)。すみだ中小企業センター・企業相談員、理化学研究所・共同研究員、など。多くの技術雑誌に連載記事、解説記事などを執筆

小松道男[コマツミチオ]
1983年、アルプス電気(株)入社。金型生産技術、射出成形技術を担当。93年小松技術士事務所を設立。技術士(機械部門)、福島高専非常勤講師、すみだ中小企業センター・技術相談員。平成12年度日本合成樹脂技術協会金型研究会委員長、昭和57年度日本機械学会畠山賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

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型を作る際に焼き入れでできる鉄鋼はマルテンサイト組織と呼ぶ。 世界の三大金型見本市、K:ドイツ、NPE:シカゴ,IPF:幕張。いずれも3年に1回。著者による新著あり。技術士の技術解説。2013/10/10

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