白色LED照明技術のすべて

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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784769312840
  • NDC分類 549.81
  • Cコード C3055

内容説明

この10年間で急速に進歩した高出力LEDチップ作製技術と各種蛍光体を用いた白色LED光源に関わる、製造プロセス、特性評価とその照明特性および最新の実用化製品について、基礎から応用分野にわたって詳細に記述。

目次

第1章 白色LED照明の開発と将来展望
第2章 白色LED照明の種類とその特徴
第3章 白色LED照明のための要素技術
第4章 白色LED照明の演色・色彩評価技術
第5章 白色LED照明の応用展開
第6章 白色LED照明の技術革新とビジネス戦略・国際標準化

著者等紹介

田口常正[タグチツネマサ]
山口大学大学院理工学研究科教授(物質工学系学域量子デバイス工学分野)。1974年、大阪大学大学院工学研究科博士課程卒業。英国・サセックス大学仁科記念財団海外客員研究員、大阪大学講師を経て、1994年山口大学教授。2004年より研究特任教授。1998~2003年、経済産業省「高効率電光変換化合物半導体開発(21世紀のあかり)」国家プロジェクトのプロジェクトリーダーに就任。2004~2009年、文部科学省の知的クラスター創成事業「高輝度LED技術を基盤とする医療機器開発」の研究総括を兼務。2009年から厚生労働省(独)医療基盤研究所「高演色・高彩度白色LED上部消化管電子内視鏡開発」プロジェクトの研究総括を兼務。第1回白色LEDと固体照明国際会議(2007年11月26日~30日、東京)委員長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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