出版社内容情報
第29回いたばし国際絵本翻訳大賞受賞作『きみにおやすみをいうまえに』で人気となった「きつねのロッソとおともだち」シリーズの第3作目。
相手のことを思って行動することが、クリスマスらしい「すてきなプレゼント」であることを、シンプルな物語で伝えた絵本。
世界10カ国以上で翻訳出版され、高い評価を得ている。
寒い寒い冬の森。
きつねのロッソとアナグマのバスは雪の丘を走り回って遊んでいます。
楽しく過ごしているのに、ロッソは「ともだちのクイックがここにいたら、もっと たのしいのに……」と思ってしまうのでした。
でも、ヤマネのクイックは冬眠の真っ最中でしたから、2匹とシジュウカラのアレグラは、クイックのお家をクリスマス・リースで綺麗に飾り付け、一緒に過ごした時間を思い出していました。
その夜、アレグラはクイックの家の窓辺で大きな声でさえずります。すると、クイックが起き出して……。
『はるにきみがめざめたら』のつづきのおはなし。
季節がめぐるごとになかよしがふえていく----ともだちって すてきだなと思える、人気シリーズ第3弾。
【目次】
内容説明
さむいさむいふゆのもり。きつねのロッソとアナグマのバスはゆきのおかをはしりまわってあそんでいます。「ともだちのクイックがここにいたら、もっとたのしいのに…」でも、ヤマネのクイックはとうみんのまっさいちゅうでした。美しい雪景色とあたたかな思いやりがクリスマスの夜を特別にします。新しいともだちもふえて、優しさいっぱいのシリーズ第3作。
著者等紹介
ヴォルペ,ジョルジョ[ヴォルペ,ジョルジョ] [Volpe,Giorgio]
1990年、ドイツ、ロイトリンゲン生まれ。ローマ・ラ・サピエンツァ大学において文学と哲学を専攻し、児童演劇に焦点を当てた論文を発表。2014年に劇団ジュ・ディ・ス・ペル・ジュを設立後、自ら脚本を手がけた多くの公演をおこなってきた。俳優、劇作家としての活動だけでなく、児童文学の執筆にもたずさわっている。ローマ在住
プロイエッティ,パオロ[プロイエッティ,パオロ] [Proietti,Paolo]
1986年、イタリア、ローマ生まれ。高校の美術コースを卒業後、ローマのインターナショナル・コミックス・スクールにてグラフィックとビジュアル・コミュニケーションを学ぶ。2016年児童書イラストの国際的なコンクール、スカルペッタ・ドーロにおいて児童書(0~6歳児向け)部門賞を受賞。絵本、児童書などのイラストレーターとしてさまざまな出版社で活躍している
関口英子[セキグチエイコ]
1966年、埼玉県生まれ。大阪外国語大学(現・大阪大学)外国語学部イタリア語学科卒。児童書から映画字幕までイタリア語の翻訳を幅広く手掛ける。『月を見つけたチャウラ ピランデッロ短篇集』で第1回須賀敦子翻訳賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



