山烋のえほん<br> わたしの町ナガサキ―原爆を生きのびた柿の木と子どもたち

個数:

山烋のえほん
わたしの町ナガサキ―原爆を生きのびた柿の木と子どもたち

  • ウェブストアに39冊在庫がございます。(2025年10月18日 17時14分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 72p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784769205135
  • NDC分類 E
  • Cコード C8097

著者等紹介

バッゾーリ,キアラ[バッゾーリ,キアラ]
作家、舞台演出家。長年、社会的なテーマの演劇作品を手がけてきた。近年ではドキュメンタリー映画『Le cose ritrovate』の監督を手掛け、ドキュメンタリープロジェクト『I sognatori』で、脚本の優れた映画に贈られるソリナス賞の最終候補に選出された

フェッラーリ,アントン・ジョナータ[フェッラーリ,アントンジョナータ]
1960年ブレシア生まれ。ミラノのヨーロッパデザイン学院(IED)を卒業。アニメ映画制作に携わった後、主に児童書のイラストを担当するようになり、手掛けた出版物は多数。2017年にはイタリア・アンデルセン賞イラストレーター賞を受賞

森敦子[モリアツコ]
1985年生まれ。イタリア語翻訳家

さとうのりか[サトウノリカ]
1971年生まれ。栄養士として通園施設で働く。あるイタリアレストランで食べた生ハムメロンがおいしかったことからイタリア語に興味を持ち始める。ペルージャ外国人大学卒業。伊語通訳ガイドとして活動しつつ、イタリア語講座やイタリア料理会を主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

8
【再読】大人のための絵本2025/10/08

のんたろう

7
ある家族の庭に植えられ、原爆を生きのびた柿の木の物語。作者は作画ともにイタリア人。一人の樹木医がその柿の木を治療し、その種から育てた苗木を子どもたちに手渡したことから一連の運動へと繋がり、その中で作者が「被爆柿の木二世」と出会ったことからこの本が生まれた。「外国人のわたしが書いていいのだろうか」との葛藤もあったそうだが、原爆を自分事ととらえ、何年も調査をしてこの本を書いてくれたことには大きな意味があると思う。2025/10/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22719941
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品