どんなところかあててごらん?

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どんなところかあててごらん?

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  • サイズ B4変判/ページ数 30p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784769205104
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

内容説明

きょうからはじまるあたらしいちにち。テレーザはおきにいりのリュックサックにだいじなものをつめこみます。手をつなぎ、おしゃべりしながらあるいていく、パパとテレーザがむかうのはどこでしょう?新しい道を歩きだす子どもたちへ。初めてのワクワクをイメージ豊かに描き出す絵本。第30回いたばし国際絵本翻訳大賞(イタリア語部門)最優秀翻訳大賞受賞作。

著者等紹介

カルミナーティ,キアラ[カルミナーティ,キアラ] [Carminati,Chiara]
詩人、児童文学作家、翻訳家。執筆のかたわら学校や図書館での詩のワークショップや読書推進活動、また教員や司書への詩の指導法研修にも力を注いでいる。『13枚のピンぼけ写真』(岩波書店)でストレーガ賞(児童書部門)を受賞。他にもイタリアのアンデルセン賞最優秀作家賞(2012年)など受賞多数。国際アンデルセン賞にも2度ノミネートされる。イタリア・ウーディネ在住

スクデーリ,ルチア[スクデーリ,ルチア] [Scuderi,Lucia]
イラストレーター、絵本作家、画家。こども向けの本を多数出版し、多くの国で翻訳されている。自然をテーマに版画やテキスタイルデザインなども手がける。2013年にイタリアのアンデルセン賞最優秀画家賞を受賞。イタリア・シチリア島在住

つちやかなこ[ツチヤカナコ]
土屋香菜子。成城大学文芸学部卒業。2024年、第30回いたばし国際絵本翻訳大賞(イタリア語部門)最優秀翻訳大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

anne@灯れ松明の火

17
新着棚で。パパと一緒に、大冒険に出かけるテレーザ。一体どこに行くのかな? あれこれ想像して、パパに尋ねるたびに、「はんぶん あたりで、はんぶん はずれ」と笑うパパ。テレーザのワクワクは膨らむばかり♪ 日本の本は奥付が最後にあるが、洋書は最初にある。よく作者からのメッセージが添えられているが、今回は、絵本がうまれたきっかけが書いてあった。これを読むと、初めから答えがわかってしまう。ここは後で読むことをオススメする。ルチア・スクデーリさんの絵はオシャレ♪ 訳はつちやかなこさん。2024/12/04

たくさん

2
どんな楽しいところに連れていかれるんだろうワクワクってしていて読み進めてもワクワクが広がっていく。どんな所か当ててごらんっていうタイトルからもっと個性的な感じの所かなって思っていた。答えを見てみると何だよー、騙されたじゃないかー、っていう感じになるところも半分当たっているのでまあいいかっていう感じになりました。2024/10/28

bumblebun

2
テレーザはパパにつれられて、「だいぼうけんのさいしょのいちにち」に向かいます。「みじかいぼうけんだけど、このさきながくつづくんだ」。パパとテレーザのなぞなぞ。大人はすぐにぴんときちゃうけど、わくわくさせてくれるパパはすてきだな。素朴で愛らしい絵もすてきです。2024.9。2024/10/04

NOYUKI

0
はらっぱで、コンサートで、ジャングルで、秘密基地で、惑星探検で…そこは、学校。冒険を楽しむところ!そうか、学校は冒険するところなんだな。だから、いろいろ装備もいるし、時には休まなくちゃいけないんだなあ。パパの落ち着いた声が聞こえてきそうな絵本だった。2025/04/17

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