内容説明
数学者に会いに行こう！耳を傾けよう！そして語りかけてみよう！落胆と悲哀、閃く瞬間、そして興奮！―数式の向こうに、アタマの中の論理と定理の向こうに、魅力に満ちたナマの数学者がいる。
目次
金子昌信
小嶋泉
千葉逸人
重川一郎
木村芳文
砂田／利一
佐々田／槇子
平岡／裕章
加藤／文元
俣野／博〔ほか〕
著者等紹介
長谷川聖治［ハセガワセイジ］
１９６４年群馬県生まれ。東北大学理学部数学科卒業。１９８７年読売新聞社入社。新潟支局、科学部、国際部、バンコク支局、科学部、科学部長、編集局次長、事業局次長、北海道支社次長などを経て、株式会社読売・日本テレビ文化センター代表取締役。特派員時代は戦乱のアフガニスタン、東ティモールを歩き、東日本大震災時は、福島第一原発事故を担当。著書『科学捜査』『医療費と保険が一番わかる』。聖マリアンナ医科大学非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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